青年部会活動
2025年度 04 月~03 月
白岡市立大山小学校閉校式に伴うバルーンイベント開催
2025年8月3日 開催
〇 桐谷広人氏講演会
「株主優待で投資をもっと身近に感じよう!」
令和7年8月3日(日)久喜市桜田コミュニティセンター
春日部法人会青年部会は、コロナ禍で中止となった令和2年度を除き
ゴルゴ松本氏、モーリー・ロバートソン氏
小林さやか氏(ビリギャルで有名)、伊藤聡子氏
伊沢拓司氏などをお招きして公開講演会を実施してきました。
今年は、将棋の棋士としても著名で株主優待でも話題となっている
投資家の桐谷広人氏をお招きしての開催となりました。
梅田久喜市長や山田春日部法人会長の挨拶の後に自転車で登場した桐谷先生は
背負っているリュックもそのまま話し始めました。印象に残ったのは、
暴落時はバーゲンセールと思うこと。一般の投資家は暴落が起こると
狼狽してすぐに売り急ぎますが、桐谷先生はそこが買い場だと
おっしゃいます。優良株がこんなに安く手に入るなんてバーゲンセールと
思った方が良いとのこと。中でも高配当の優待株がお勧めだということです。
日本株ならではの株主還元である株主優待を活用しているため
使用期限が毎月訪れる桐谷さん。
そのため、パスケース(これも株主優待で入手)に入れた期限間近の
優待券がケースの中にぎっしり。都内の自宅から自転車で
向かう北限は川口市とのこと。
今日登場した自転車は演出のための会員の自転車でした。
第一部の講演に続いて、第二部のパネルディスカッションには
埼玉りそな銀行(むさし証券)、武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫の
社員の皆さんにご参加いただき、投資の心得と成功体験、失敗談
などの話題で、笑いあふれる中にも投資の肝の話もあり
来場者の皆さんも真剣な眼差しでお話しに聞き入っていました。
パネルディスカッションの後には、来場者との記念撮影で
長い行列ができるほどでした。金融機関ブースにも来場者の
皆さんが足を運んだり、資料を受け取ったりしていました。
2024年度 04 月~03 月
白岡市立大山小学校閉校式に伴うバルーンイベント開催
2025年3月30日 開催
令和7年3月30日(日)春日部法人会青年部会
白岡市立大山小学校閉校式に伴うバルーンイベント
令和7年3月30日、日曜日。
令和7年3月31日をもって閉校となる白岡市立大山小学校の閉校式が
開催されました。
春日部法人会青年部会では、この閉校イベントに際し
バルーンアート作成講座の開催、バルーンリリースなどを
地域社会貢献事業としてサポートし、わたあめやポップコーンの
提供も行いました。
お笑い芸人でバルーンアート日本一になったこともある
キャプテン★ザコさん、アシスタントのせつこさん、
オヤカタくんによる午後1時から始まったバルーンアートは、
その作品の手早さと話術で参加者をグングン引き込んでいきます。
最後は参加した小学生全員がステッキに見立てたバルーンアートを
完成させ大盛況でした。
バルーンリリースは、朝から青年部会の会員の皆さんが集合し
リリースする風船へのガス充填などを始めました。正門を入って
すぐの体育館前では、バルーンリリースのメッセージ募集が行われ
老若男女さまざまな皆さんが思い思いのメッセージカードに記入して
午後に行われるバルーンリリースを待ちました。
午後2時30分になるといよいよ校舎3階に用意していたバルーンを持ち
出し、校庭へ。校庭では、多くの子どもたちや保護者の皆さんが待ち
かねたように風船を手に取り、メッセージカードを取り付けました。
途中何個かの風船が待ちきれずに空に向かって飛び立ちましたが、
「まだですよ!もう少し待っててね!」のアナウンスと共に皆さんが
集合しました。
キャプテン★ザコさん、オヤカタくんの「あと30秒」からカウント
ダウンして、いよいよ一斉に集まった皆さんの手から風船が青空へと
放たれました。
色とりどりの風船が青空へ吸い込まれるように飛び立ち、ぐんぐん高さを
増して行きます。青年部会で用意したドローンからも風船の上がって行く
様子が捉えられました。
開校以来136年の歴史を持つ大山小学校が閉校とはなりますが、ここで
学んだ多くの卒業生の想い出を伴いながら、希望を持って大空へと飛び
立った風船に、集まった方々の想いもひとしおであったのではないかと
感じられた瞬間でした。
ドローン撮影 動画
→
こちら
2024年度 04 月~03 月
青年部会公開セミナー「原田隆史氏 公開講演会」を開催
2024年6月9日 開催
原田隆史氏講演会
「書いて、鍛えて、強くなる! 原田式勝利のメンタル教育」
令和6年6月9日(日)杉戸町生涯学習センター カルスタすぎと
春日部法人会青年部会は、コロナ禍で中止となった令和2年度を除き、ゴルゴ松本氏、モーリー・ロバートソン氏、小林さやか氏(ビリギャルで有名)、伊藤聡子氏、伊沢拓司氏などをお招きして公開講演会を実施してきました。
今年は、かの大谷翔平選手も活用した目標マンダラなどを始めとする「原田メソッド」を提唱されている株式会社原田教育研究所代表取締役社長の原田隆史氏をお招きしました。
話し始めてすぐ、「あくびしてるんじゃないよ!午前中から!」と少年野球チームの選手に対して一喝。
日曜日の午前中にもかかわらず、上尾高校野球部、春日部ボーイズ、埼玉杉戸ボーイズの皆さんや、教師の皆さんなど多くの観客に訪れていただきました。
原田先生の軽妙なテンポで、メンタルトレーニングとは。社会、生活、教育の変化と夢の手に入れ方、成功の仕方。「大谷翔平の曼荼羅」を書いてみよう。と、話は進んでいきます。
自立するために能力は仕事力につながり、成果をもたらす。人格は人間力につながり、自らの主体を変容させ、助ける、教える、自他を愛するようになります。
そのためにも、まずは日誌を書くこと。気づきをメモしよう。
積極的に参加しよう。笑顔や拍手などミーティングではこうした反応が大切。
私なら、僕ならで考えよう。これらが話を聞くポイントになる。思考や感情が行動を起こすことにつながり、結果をもたらす。自分で考え、自分で決めて(自己決定力)、自分から動く、自分で責任を取る(当事者意識)心づくりは、心をきれいにする(奉仕)、心を使う(目標設定)、心を強くする(継続)、心を整理する(振り返り)、心を広くする(感謝)。こうした要素からつくられる。自己効力感、自己肯定感を大切にして、達成したい目標を設定すること。
その目標への8つの基礎思考を周囲に用意し、その8つの基礎思考はさらに8つの実践思考を周囲に用意して最終的には2段階でも64の実践思考に広がっていく。
こうした曼荼羅によりルーティン行動を継続し、期日行動に向けて行く。
行動目標=実践行動を設定するには、毎日、毎週取り組むルーティンにすること、いつまでにと決めて取り組む期日行動にすること、誰かに手伝ってもらったり、誰かと一緒にとりくむ支援者の行動にすることが大切。こうした原田先生のコーチとしての存在というお話しが印象に残りました。
会場には野球少年や高校生、親子から年配の方まで幅広い層の皆さんがお越しになり、原田先生のお話にうなずきながら聞き入っていました。
2021年度 04 月~03 月
青年部会公開セミナー「親子で学ぼう!プログラミング教室」を開催
2022年1月29日 開催
令和5年1月29日(日)、久喜市栗橋地区のクラッセくりはしコミュニティーホールを会場とし令和4年度青年部会公開セミナー「親子で学ぼう!プログラミング教室」を開催しました。
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、その一方で、親子のコミュニケーション不足が心配されています。今回は小学1~3年生の親子を対象とし、世界最小のロボットプログラミング教材「Ozobot(オゾボット)」を活用したプログラミング体験教室を実施しました。当日は多くのご応募があり、1時間ずつ2部制に分けて体験教室を行い、33組延べ66名以上の親子に参加頂きました。
Ozobotはまったくパソコンなどを利用せずに、色シールを使ったカラーコードで上手く指示を出して目的地にたどり着くかを楽しく体験して学ぶ教材でした。
青年部会公開セミナー「伊藤聡子氏 公開講演会」を開催
2022年11月26日 開催
「アフターコロナをビジネスチャンスに!~これから始める企業戦略~」
令和4年11月26日(土) 春日部市民文化会館
春日部法人会青年部会の公開講演会は、当初6月11日に予定していましたが、コロナ禍により延期を余儀なくされました。コロナの収束はまだ見られないものの観客数を絞って感染予防を行いながら、事業創造大学院大学客員教授でフリーキャスターの伊藤聡子氏を講師にお招きし、開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにテレワークなどが進み、東京一極集中から地方への事業所移転等の分散も盛んに行われるようになり、新事業の展開、雇用の増加、住みやすく魅力のあるまちづくりが進んできています。
それにより、地方における労働力不足も在宅ワーク、副業、DX等により、その受け皿づくりも整い始め、人口減少に対しても、ゆとりある生活の中で、仕事も家庭もハッピーになろうという傾向が見られるようになってきているそうです。
アフターコロナの潮流としては、SDGsにマッチする動きが各地、各社で盛んになってきていることなどを、全国各地での取材リポートを題材にお話しいただきました。
そして、現在のような不安定、不確実、複雑、曖昧な将来予測の難しいVUCA社会においては、人こそが財産であり、仕事・趣味・社会活動など様々な経験を重ねている人間、社会の変化・興味に応じて学び続けられる人間が求められていること、従来のPDCAサイクルからOODAループへと企業戦略も変化してきていることに留意すべきと話されました。
企業のあり方としては、これまでの他社との競合から取引先や、他社との協調が重要であり、ビジネスでの社会課題の解決や、市場の創造、拡大が重要となってくること、政府・自治体や市民に加え、金融機関・投資家との協調が市場形成を加速させることとなるのでさまざまな取組みや意識改革が必要だということを述べられました。
公演終了後には、花束とともに春日部の大凧に因んだ名入りの小凧をプレゼントして、さわやかな笑顔を残して会場を後にされました。
青年部会公開セミナー「宋 世羅氏ビジネス羅針盤」を開催
2022年2月19日 開催
令和4年2月19日に開催を予定していましたが、新型コロナウイルスまん延防止等重点措置の延長により延期となっていた青年部会公開セミナー「宋 世羅氏 ビジネス羅針盤」を令和4年8月20日に春日部市民文化会館3階大会議室で開催しました。
セミナーでは、自らの経験をもとにさまざまなエピソードやユーモアを交え、聴衆を引き込む話術で「戦略、応援、プロ意識」をテーマに語っていただきました。
宋世羅氏は大阪市出身。「生きるための戦略」はイジメに遭った中学時代から。
大阪府立高校では、野球部に所属。学ランと坊主頭なので、女子生徒の注目を浴びるため、ミルクティーを
片手に、ヒップホップを聴きまくる。浪人1年目は予備校で有名講師に教わるも2浪。教訓は、環境が全てではない、環境が僕を救ってくれるわけではない、ということで逆算の戦略を立てて早大に翌年入学。
早大野球部でも魔球を編み出し、投手で1軍を経験。その後レギュラーから離脱。
野村證券に入社。4年で退社。フルコミッションの保険営業は新規顧客を作り続けなければならない。
いい時と悪い時の格差が激しい。ある時、ダメな状況の中で、人から応援され始めた。
今度はYouTubeという技で知名度を上げる戦略を取った。これで応援されるというスタンスが生じてきた。
ドブ板を踏みながら頑張っているという姿勢がないと応援されない。一方、他者を応援できる人間でなければ、他者から応援されない。保険営業マンが提供できるものは情報と契約内容の提案。
契約可否の答えを頂くことが得るもの。契約を頂かなくても良いが、結論を頂きたい。
仕事へのプロ意識があれば、応援されるという戦略が採れてくる。YouTubeは専門範囲を外さないことを肝に銘じている。事業は応援されるかどうかが大切。応援される力とプロ意識は相互に関係する。
世に出すものがショボければ誰も関心を持って見ない。自分の事業に何が足りないのかを見つけることが大切。事業を停滞させずに目標達成するには、「戦略、応援、プロ意識」が欠かせない。
2021年度 04 月~03 月
青年部会が小学校の租税教室に講師を派遣
2021年11月16・29日 開催
〇
青年部会が小学校の租税教室に講師を派遣
11月16日、春日部市立幸松小学校で、授業の一環として青年部会春日部支部の会員が講師となって租税教室が開催されました。
11月29日、春日部市立緑小学校で、引き続き租税教室を開催しました。
両校とも体育館での授業となりましたが、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
租税教育は、小学校では6年生、中学校では3年生で行われています。
春日部税務署管内の、小学校、中学校でも実施され、講師は、税理士会春日部支部、春日部税務署、春日部県税事務所、市町税務担当職員の方々が派遣されています。
春日部法人会では、「親子マネー講座」など独自プログラムによる租税教育を行ってきましたが、平成30年度から青年部会が、令和元年度から女性部会も学校への講師派遣を開始しました。
4年目となる本年度も、新型コロナウイルス感染拡大の状況下にも関わらず女性部会の皆さんが5校、青年部会が2校、合わせて7校で講師となり授業を行っています。
●春日部市立幸松小学校
●春日部市立緑小学校
青年部会公開講演会を開催
2021年6月19日 開催
小林さやか氏講演会
「やってみなきゃわかんないっしょ‼」
令和3年6月19日(土) 蓮田市総合文化会館ハストピア
春日部法人会青年部会では、これまで、渡部陽一氏(戦場カメラマン)、ゴルゴ松本氏、
木村清氏(すしざんまい/築地喜代村代表取締役)、モーリー・ロバートソン氏(国際ジャーナリスト・ミュージシャン)をお招きして公開講演会を実施してきました。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりテニスプレーヤー沢松奈生子氏の講演を中止しました。
今年は、観客数を絞って感染予防を行いながら、偏差値30から慶応大学に現役合格したビリギャルこと
小林さやか氏をお招きして講演会の開催を行うことができました。
「ビリギャルの話って、受験の話と思われがちですが、家族愛の話なんです!」と冒頭からの変化球。
3人の姉と弟と妹の生い立ちに母親から受けた深く大きな愛情がどれだけ自分達を成長へと導いてくれたかということ、坪田先生との塾での出会い、目標や夢を公言すること、憎しみはプラスに転換できれば最も強力なエネルギーとなること、成長にはプラトー現象という停滞する時期が必ず伴っていることなどを次々と語っていただきました。
特に、ティーチングは学校で先生から教わったりすることだが、コーチングは、才能ややる気を引き出し
てくれること、それが坪田先生のコーチとしての存在というお話しが印象に残りました。
会場には小中学生の親子から年配の方まで幅広い年齢層の皆さんがお越しになり、小林さんの話にうなず
きながら聞き入っていました。
青年部会会員会議
2021年6月19日 開催
青年部会会員会議
蓮田市総合文化会館ハストピア
講演会の余韻が冷めやらぬ中、引き続き青年部会会員会議の開催となりました。
会議では、「令和2年度事業報告及び決算報告」「令和3年度事業計画及び予算」について報告する他
任期満了に伴う役員の改選について協議しました。
改選では、部会長に吉田稔氏(春日部支部)、地区長には、宮田雄一氏(南部:杉戸支部)、渡邉真氏(北部:鷲宮支部)が選任されました。
その後、退任役員への感謝状贈呈を行いました。
※情報交換会は新型コロナウイルス感染拡大防止のためのまん延防止等重点措置発出を受け
中止しました。
2020年度 04 月~03 月
第18回 親子マネー講座
2021年2月27日 開催
〇緊急事態宣言の中、第18回親子マネー講座を再びオンラインで開催
春日部支部青年部では、年に2回親子マネー講座を開催していますが、新型コロナウイルス
感染拡大の影響で9月27日(日)の第17回に引き続き、オンラインセミナー形式で2月27日(土)
に第18回の講座を開催しました。
今回は、親子で学ぶキャッシュレス教室~森のクマさんとお金を学ぼう!~題した講座で、
森のクマさんが町に買い物に出て、クマペイ、ラビットカード、ウルフクレジットの3種類の
キャッシュレス方法を子どもたちと一緒に利用して、カードの種類による入金、出金の仕組みを
ファイナンシャル・プランナーの八木先生、柴田先生、渡邉先生から学ぶ内容でした。
キャッシュレス教室に続き、青年部会のゼイキン先生、ゼイキング、ダイスケお兄さんによる
税金教室が開催されました。子どもたちはすっかりZOOMにも慣れていて、次々とチャットで
感想を入力し、ワイワイと楽しく親子でお金や税金の勉強が体験でき、貴重な機会になったと思います。
終了後の感想を拝見すると、これからも続けて欲しいとのご意見が多数ありました。
スタッフ一同も大きな達成感が得られました。
次回には対面での講座が開催できることを願っています。
YouTuber ストリートピアニスト 宮内絢加公演
2020年11月16日 開催
当日の様子は、YouTube こちらから視聴いただけます。
https://youtu.be/YtE5SIdJIZA
2019年度 04 月~03 月
2018年度 04 月~03 月
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埼玉県春日部市粕壁東2-2-29
TEL 048-761-3551
FAX 048-752-8244
青年部会活動
2025年8月3日 開催
「株主優待で投資をもっと身近に感じよう!」
令和7年8月3日(日)久喜市桜田コミュニティセンター
春日部法人会青年部会は、コロナ禍で中止となった令和2年度を除き
ゴルゴ松本氏、モーリー・ロバートソン氏
小林さやか氏(ビリギャルで有名)、伊藤聡子氏
伊沢拓司氏などをお招きして公開講演会を実施してきました。
今年は、将棋の棋士としても著名で株主優待でも話題となっている
投資家の桐谷広人氏をお招きしての開催となりました。
梅田久喜市長や山田春日部法人会長の挨拶の後に自転車で登場した桐谷先生は
背負っているリュックもそのまま話し始めました。印象に残ったのは、
暴落時はバーゲンセールと思うこと。一般の投資家は暴落が起こると
狼狽してすぐに売り急ぎますが、桐谷先生はそこが買い場だと
おっしゃいます。優良株がこんなに安く手に入るなんてバーゲンセールと
思った方が良いとのこと。中でも高配当の優待株がお勧めだということです。
日本株ならではの株主還元である株主優待を活用しているため
使用期限が毎月訪れる桐谷さん。
そのため、パスケース(これも株主優待で入手)に入れた期限間近の
優待券がケースの中にぎっしり。都内の自宅から自転車で
向かう北限は川口市とのこと。
今日登場した自転車は演出のための会員の自転車でした。
第一部の講演に続いて、第二部のパネルディスカッションには
埼玉りそな銀行(むさし証券)、武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫の
社員の皆さんにご参加いただき、投資の心得と成功体験、失敗談
などの話題で、笑いあふれる中にも投資の肝の話もあり
来場者の皆さんも真剣な眼差しでお話しに聞き入っていました。
パネルディスカッションの後には、来場者との記念撮影で
長い行列ができるほどでした。金融機関ブースにも来場者の
皆さんが足を運んだり、資料を受け取ったりしていました。
2025年3月30日 開催
白岡市立大山小学校閉校式に伴うバルーンイベント
令和7年3月30日、日曜日。
令和7年3月31日をもって閉校となる白岡市立大山小学校の閉校式が
開催されました。
春日部法人会青年部会では、この閉校イベントに際し
バルーンアート作成講座の開催、バルーンリリースなどを
地域社会貢献事業としてサポートし、わたあめやポップコーンの
提供も行いました。
お笑い芸人でバルーンアート日本一になったこともある
キャプテン★ザコさん、アシスタントのせつこさん、
オヤカタくんによる午後1時から始まったバルーンアートは、
その作品の手早さと話術で参加者をグングン引き込んでいきます。
最後は参加した小学生全員がステッキに見立てたバルーンアートを
完成させ大盛況でした。
バルーンリリースは、朝から青年部会の会員の皆さんが集合し
リリースする風船へのガス充填などを始めました。正門を入って
すぐの体育館前では、バルーンリリースのメッセージ募集が行われ
老若男女さまざまな皆さんが思い思いのメッセージカードに記入して
午後に行われるバルーンリリースを待ちました。
午後2時30分になるといよいよ校舎3階に用意していたバルーンを持ち
出し、校庭へ。校庭では、多くの子どもたちや保護者の皆さんが待ち
かねたように風船を手に取り、メッセージカードを取り付けました。
途中何個かの風船が待ちきれずに空に向かって飛び立ちましたが、
「まだですよ!もう少し待っててね!」のアナウンスと共に皆さんが
集合しました。
キャプテン★ザコさん、オヤカタくんの「あと30秒」からカウント
ダウンして、いよいよ一斉に集まった皆さんの手から風船が青空へと
放たれました。
色とりどりの風船が青空へ吸い込まれるように飛び立ち、ぐんぐん高さを
増して行きます。青年部会で用意したドローンからも風船の上がって行く
様子が捉えられました。
開校以来136年の歴史を持つ大山小学校が閉校とはなりますが、ここで
学んだ多くの卒業生の想い出を伴いながら、希望を持って大空へと飛び
立った風船に、集まった方々の想いもひとしおであったのではないかと
感じられた瞬間でした。
ドローン撮影 動画→ こちら
2024年6月9日 開催
「書いて、鍛えて、強くなる! 原田式勝利のメンタル教育」
令和6年6月9日(日)杉戸町生涯学習センター カルスタすぎと
春日部法人会青年部会は、コロナ禍で中止となった令和2年度を除き、ゴルゴ松本氏、モーリー・ロバートソン氏、小林さやか氏(ビリギャルで有名)、伊藤聡子氏、伊沢拓司氏などをお招きして公開講演会を実施してきました。
今年は、かの大谷翔平選手も活用した目標マンダラなどを始めとする「原田メソッド」を提唱されている株式会社原田教育研究所代表取締役社長の原田隆史氏をお招きしました。
話し始めてすぐ、「あくびしてるんじゃないよ!午前中から!」と少年野球チームの選手に対して一喝。
日曜日の午前中にもかかわらず、上尾高校野球部、春日部ボーイズ、埼玉杉戸ボーイズの皆さんや、教師の皆さんなど多くの観客に訪れていただきました。
原田先生の軽妙なテンポで、メンタルトレーニングとは。社会、生活、教育の変化と夢の手に入れ方、成功の仕方。「大谷翔平の曼荼羅」を書いてみよう。と、話は進んでいきます。
自立するために能力は仕事力につながり、成果をもたらす。人格は人間力につながり、自らの主体を変容させ、助ける、教える、自他を愛するようになります。
そのためにも、まずは日誌を書くこと。気づきをメモしよう。
積極的に参加しよう。笑顔や拍手などミーティングではこうした反応が大切。
私なら、僕ならで考えよう。これらが話を聞くポイントになる。思考や感情が行動を起こすことにつながり、結果をもたらす。自分で考え、自分で決めて(自己決定力)、自分から動く、自分で責任を取る(当事者意識)心づくりは、心をきれいにする(奉仕)、心を使う(目標設定)、心を強くする(継続)、心を整理する(振り返り)、心を広くする(感謝)。こうした要素からつくられる。自己効力感、自己肯定感を大切にして、達成したい目標を設定すること。
その目標への8つの基礎思考を周囲に用意し、その8つの基礎思考はさらに8つの実践思考を周囲に用意して最終的には2段階でも64の実践思考に広がっていく。
こうした曼荼羅によりルーティン行動を継続し、期日行動に向けて行く。
行動目標=実践行動を設定するには、毎日、毎週取り組むルーティンにすること、いつまでにと決めて取り組む期日行動にすること、誰かに手伝ってもらったり、誰かと一緒にとりくむ支援者の行動にすることが大切。こうした原田先生のコーチとしての存在というお話しが印象に残りました。
会場には野球少年や高校生、親子から年配の方まで幅広い層の皆さんがお越しになり、原田先生のお話にうなずきながら聞き入っていました。
2022年1月29日 開催
2020年から小学校でのプログラミング教育が必修化されましたが、その一方で、親子のコミュニケーション不足が心配されています。今回は小学1~3年生の親子を対象とし、世界最小のロボットプログラミング教材「Ozobot(オゾボット)」を活用したプログラミング体験教室を実施しました。当日は多くのご応募があり、1時間ずつ2部制に分けて体験教室を行い、33組延べ66名以上の親子に参加頂きました。
Ozobotはまったくパソコンなどを利用せずに、色シールを使ったカラーコードで上手く指示を出して目的地にたどり着くかを楽しく体験して学ぶ教材でした。
2022年11月26日 開催
令和4年11月26日(土) 春日部市民文化会館
春日部法人会青年部会の公開講演会は、当初6月11日に予定していましたが、コロナ禍により延期を余儀なくされました。コロナの収束はまだ見られないものの観客数を絞って感染予防を行いながら、事業創造大学院大学客員教授でフリーキャスターの伊藤聡子氏を講師にお招きし、開催しました。
新型コロナウイルス感染拡大をきっかけにテレワークなどが進み、東京一極集中から地方への事業所移転等の分散も盛んに行われるようになり、新事業の展開、雇用の増加、住みやすく魅力のあるまちづくりが進んできています。
それにより、地方における労働力不足も在宅ワーク、副業、DX等により、その受け皿づくりも整い始め、人口減少に対しても、ゆとりある生活の中で、仕事も家庭もハッピーになろうという傾向が見られるようになってきているそうです。
アフターコロナの潮流としては、SDGsにマッチする動きが各地、各社で盛んになってきていることなどを、全国各地での取材リポートを題材にお話しいただきました。
そして、現在のような不安定、不確実、複雑、曖昧な将来予測の難しいVUCA社会においては、人こそが財産であり、仕事・趣味・社会活動など様々な経験を重ねている人間、社会の変化・興味に応じて学び続けられる人間が求められていること、従来のPDCAサイクルからOODAループへと企業戦略も変化してきていることに留意すべきと話されました。
企業のあり方としては、これまでの他社との競合から取引先や、他社との協調が重要であり、ビジネスでの社会課題の解決や、市場の創造、拡大が重要となってくること、政府・自治体や市民に加え、金融機関・投資家との協調が市場形成を加速させることとなるのでさまざまな取組みや意識改革が必要だということを述べられました。
公演終了後には、花束とともに春日部の大凧に因んだ名入りの小凧をプレゼントして、さわやかな笑顔を残して会場を後にされました。
2022年2月19日 開催
セミナーでは、自らの経験をもとにさまざまなエピソードやユーモアを交え、聴衆を引き込む話術で「戦略、応援、プロ意識」をテーマに語っていただきました。
宋世羅氏は大阪市出身。「生きるための戦略」はイジメに遭った中学時代から。
大阪府立高校では、野球部に所属。学ランと坊主頭なので、女子生徒の注目を浴びるため、ミルクティーを
片手に、ヒップホップを聴きまくる。浪人1年目は予備校で有名講師に教わるも2浪。教訓は、環境が全てではない、環境が僕を救ってくれるわけではない、ということで逆算の戦略を立てて早大に翌年入学。
早大野球部でも魔球を編み出し、投手で1軍を経験。その後レギュラーから離脱。
野村證券に入社。4年で退社。フルコミッションの保険営業は新規顧客を作り続けなければならない。
いい時と悪い時の格差が激しい。ある時、ダメな状況の中で、人から応援され始めた。
今度はYouTubeという技で知名度を上げる戦略を取った。これで応援されるというスタンスが生じてきた。
ドブ板を踏みながら頑張っているという姿勢がないと応援されない。一方、他者を応援できる人間でなければ、他者から応援されない。保険営業マンが提供できるものは情報と契約内容の提案。
契約可否の答えを頂くことが得るもの。契約を頂かなくても良いが、結論を頂きたい。
仕事へのプロ意識があれば、応援されるという戦略が採れてくる。YouTubeは専門範囲を外さないことを肝に銘じている。事業は応援されるかどうかが大切。応援される力とプロ意識は相互に関係する。
世に出すものがショボければ誰も関心を持って見ない。自分の事業に何が足りないのかを見つけることが大切。事業を停滞させずに目標達成するには、「戦略、応援、プロ意識」が欠かせない。
2021年11月16・29日 開催
11月16日、春日部市立幸松小学校で、授業の一環として青年部会春日部支部の会員が講師となって租税教室が開催されました。
11月29日、春日部市立緑小学校で、引き続き租税教室を開催しました。
両校とも体育館での授業となりましたが、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
租税教育は、小学校では6年生、中学校では3年生で行われています。
春日部税務署管内の、小学校、中学校でも実施され、講師は、税理士会春日部支部、春日部税務署、春日部県税事務所、市町税務担当職員の方々が派遣されています。
春日部法人会では、「親子マネー講座」など独自プログラムによる租税教育を行ってきましたが、平成30年度から青年部会が、令和元年度から女性部会も学校への講師派遣を開始しました。
4年目となる本年度も、新型コロナウイルス感染拡大の状況下にも関わらず女性部会の皆さんが5校、青年部会が2校、合わせて7校で講師となり授業を行っています。
●春日部市立幸松小学校
●春日部市立緑小学校
2021年6月19日 開催
「やってみなきゃわかんないっしょ‼」
令和3年6月19日(土) 蓮田市総合文化会館ハストピア
春日部法人会青年部会では、これまで、渡部陽一氏(戦場カメラマン)、ゴルゴ松本氏、
木村清氏(すしざんまい/築地喜代村代表取締役)、モーリー・ロバートソン氏(国際ジャーナリスト・ミュージシャン)をお招きして公開講演会を実施してきました。
昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりテニスプレーヤー沢松奈生子氏の講演を中止しました。
今年は、観客数を絞って感染予防を行いながら、偏差値30から慶応大学に現役合格したビリギャルこと
小林さやか氏をお招きして講演会の開催を行うことができました。
「ビリギャルの話って、受験の話と思われがちですが、家族愛の話なんです!」と冒頭からの変化球。
3人の姉と弟と妹の生い立ちに母親から受けた深く大きな愛情がどれだけ自分達を成長へと導いてくれたかということ、坪田先生との塾での出会い、目標や夢を公言すること、憎しみはプラスに転換できれば最も強力なエネルギーとなること、成長にはプラトー現象という停滞する時期が必ず伴っていることなどを次々と語っていただきました。
特に、ティーチングは学校で先生から教わったりすることだが、コーチングは、才能ややる気を引き出し
てくれること、それが坪田先生のコーチとしての存在というお話しが印象に残りました。
会場には小中学生の親子から年配の方まで幅広い年齢層の皆さんがお越しになり、小林さんの話にうなず
きながら聞き入っていました。
2021年6月19日 開催
蓮田市総合文化会館ハストピア
講演会の余韻が冷めやらぬ中、引き続き青年部会会員会議の開催となりました。
会議では、「令和2年度事業報告及び決算報告」「令和3年度事業計画及び予算」について報告する他
任期満了に伴う役員の改選について協議しました。
改選では、部会長に吉田稔氏(春日部支部)、地区長には、宮田雄一氏(南部:杉戸支部)、渡邉真氏(北部:鷲宮支部)が選任されました。
その後、退任役員への感謝状贈呈を行いました。
※情報交換会は新型コロナウイルス感染拡大防止のためのまん延防止等重点措置発出を受け
中止しました。
2021年2月27日 開催
春日部支部青年部では、年に2回親子マネー講座を開催していますが、新型コロナウイルス
感染拡大の影響で9月27日(日)の第17回に引き続き、オンラインセミナー形式で2月27日(土)
に第18回の講座を開催しました。
今回は、親子で学ぶキャッシュレス教室~森のクマさんとお金を学ぼう!~題した講座で、
森のクマさんが町に買い物に出て、クマペイ、ラビットカード、ウルフクレジットの3種類の
キャッシュレス方法を子どもたちと一緒に利用して、カードの種類による入金、出金の仕組みを
ファイナンシャル・プランナーの八木先生、柴田先生、渡邉先生から学ぶ内容でした。
キャッシュレス教室に続き、青年部会のゼイキン先生、ゼイキング、ダイスケお兄さんによる
税金教室が開催されました。子どもたちはすっかりZOOMにも慣れていて、次々とチャットで
感想を入力し、ワイワイと楽しく親子でお金や税金の勉強が体験でき、貴重な機会になったと思います。
終了後の感想を拝見すると、これからも続けて欲しいとのご意見が多数ありました。
スタッフ一同も大きな達成感が得られました。
次回には対面での講座が開催できることを願っています。
2020年11月16日 開催
当日の様子は、YouTube こちらから視聴いただけます。
https://youtu.be/YtE5SIdJIZA